児童による暴行行為が過去最多だそうです。しかも数年前の倍になっています。
完全に今の疲弊した世の中を反映していますね。
とても悲しいです。
大人の悲しみは子供達の悲しみになります。
自分達の利益だけを追求した経営者達。一般市民は心身ともにボロボロになり経済的に厳しく苦しい。
そのシワ寄せがみんな罪のない子供達へ・・・
ひきこもり相談もあります。
親や家族への支援により親の理解が深まり、また家族の関係が動いていく中でもっとも身近にいる家族メンバー自身が(特に親が)本人へのよき支後者となることが考えられます。
子どもがなかなか家から外に出られない場合の本人への支援としては、学生ボランティアによる訪問活動による支援があります。
児童相談所が行っているメンタルフレンド事業や教育委員会のハートケア活動などがあります。
また家から出られない不登校児童生徒への支援として、ITを活用した学習支援が行われつつあり、自宅における学習をホームエデュケーションとして捉え、学校における教育に代わるものとして位置づけていこうという試みもあります。
さらに心理面接においても、メールやインターネットを活用した面接の可能性などさまざまな試行が行われ、限界はあるものの一定の効果をあげつつあります。