犬のしつけで是非とも分かってほしいのは

犬のしつけで是非とも分かってほしいのは、犬は理論的に考えた上で行動に出ているわけではないということです。犬は「ひもじそうにしていれば、サンドイッチをもらえるかもしれないぞ」とか「ソファに乗って寝ころんだら温かくて気持ちがいいに違いない」などとは考えません。

犬は効き目があったことなら、どんなことでもやるのです。もしバスタブに横になり、前足をもう1本の前足の上に乗せてため息をついた時にサンドイッチをもらったことがあったなら、その犬は食事中の飼い主をじろじろ見る代わりに、また同じ行動を繰り返すでしょう。

不思議ですが、これを理解していないと犬のしつけは出来ません。
犬の行動は終わりのない実験だと思えば犬のしつけも少し気が楽になります。

犬のしつけ評判口コミ感想批判比較「遠藤和博・森田誠・藤井聡・堀川春広」

人に飛びつかないことを犬に教える

人に飛びつかないことを犬に教えるには、ごほうびで誘導して飛びつきと両立しない行動を定着させるのが一番よいです。こうした手法を逆(桔抗)条件付けといいます。

例えば飛びつくと同時にオスワリをすることはできないです。また噛むオモチヤで遊んでいる時、マットに横になっている時、あるいは来客の食べ物をねだっている時に、壁をガリガリ引っ掻くことはできないし、車を追いかけている時にはアイコンタクトをとることもできないです。

このように、この手法は無限に応用が可能になります。逆(桔抗)条件付けは単独で行ってもよいですし、別の手法と組み合わせてもよいです。

ただし罰を伴うトレーニングを行う場合は、必ず逆(桔抗)条件付けと組み合わせなくてはならないです。罰を単独で用いても一時的に行動を抑制する効果しかなく、しかもその効果さえ確実なものではないからです。

要求する犬のしつけ 

犬の毛には換毛期があります

犬の毛には換毛期があります。秋から冬に向かっては、アンダーコートという冬毛が生えてきます。反対に、春から夏にかけては、気温の上昇とともに冬毛が抜けていきます。シベリアン・ハスキーなどは、換毛期になるとびっくりするくらい犬の毛が抜け落ちます。

また、雌犬には産後脱毛もあります。これは出産の有無にかかわらず、雌大の発情期が終わってだいたい2、3ヵ月後にホルモンの影響によって毛がたくさん抜け落ちます。特にコリーなど長毛犬種によく見られます。この産後脱毛と換毛による脱毛は正常な新陳代謝なので、心配は無用です。

ただし、換毛期でも産後脱毛でもないのに、犬の毛が異常に抜けるという場合は、皮膚病が原因だと思われます。

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犬のしつけでトイレを教える準備

まず犬に噛まれては困るものを部屋から出し、犬の寝床と食事場所の反対側にトイレを設置した上で、犬を部屋に入れます。

部屋のフロアはキッチンフロアのような硬いものが望ましいです。

またトイレには新聞紙を重ねるなどして、水分を十分吸収できるようにしておきましょう。

人工芝を敷くことができれば理想的です。

こうした対策を講じておけば、恐らく犬はトイレに決めた場所で排泄するだろうが、排泄のたびに飼い主がほめてやれるわけではないので、正しい排泄の習慣が定着するかどうかは飼い主の褒める回数が確保できるかどうかです。

参照:犬のしつけ解説「トイレのしつけ方法」http://xn--08jl3byb3436d6d3ahfb.com/toilet.html

犬のトイレと散歩は密接な関係があります。散歩のしつけもしっかりしておきましょうね。

犬を散歩に誘う時に、飼い主が犬をはしゃがせたりヽ興奮させたりするような態度をとらないようにしましょう。それでなくても、犬は散歩に行けるとなると、はしゃいだり興奮したりしがちです。オシッコを漏らしたりもしてしまいます。

うれしくて興奮している犬を落ち着かせるようにしてください。それにはまず、飼い主が冷静に命令を出すことです。犬が落ちついたら出発します。

犬の問題行動と共存する方法

犬の問題行動と共存する方法ということは、物理的な手段を使って未然に問題を防ぐということです。

犬が子どもに社会化されていないのなら、生涯にわたって子どもに近づけないようにする・・犬が食器に近づく者を威嚇するのなら、食事中には家族の誰も犬の側に寄らないようにする・・ツメを切ると咬むのなら、口輪をはめ、2人かがりで押さえつけてツメ切りをする・・

ただし問題解決のための努力は一切行わないことになります。場合によってはこの方法が最良の結果を生むこともあるのです。行動問題が少ない犬なら、飼い主がしっかりと監視しさえすれば、行動問題の誘因と一切接触することなく充実した生活を送ることも充分可能だからです。

でも犬と暮らす以上は、家族として自然に穏やかに暮らしたいものです。そのためにはやはり幼少期からの犬のしつけが大切なのです。

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犬の白内障の症状

白内障は、高齢の犬の眼の病気の代表各です。眼球に白いものが見えたら白内障を疑ってください。命にかかわる病気ではありませんが、眼の中の水晶体が白濁し、症状が進行すると眼は真っ白になり、目が見えなくなります。

先天性と後天性があり、後天性は、糖尿病や中毒性、そして老化などにより発生します。特にアメリカン・コッカー・スパニエル、プードル、ビーグル、アフガン・ハウンド、柴犬に多い病気です。

明るいところで眼の表面に白いものが見えたら白内障の可能性が大です。白濁は角膜炎のケースもありますが、老犬の場合は、白内障をまず疑います。眼の中の水晶体が白濁し、段階に応じて、初期白内障、未成熟白内障、成熟白内障、過熱白内障に分類されます。成熟白内障になると、眼は真っ白になり、目が見えなくなります。

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犬を号令で動かすしつけ

犬を号令一つで自在に動かすことができれば、犬をどかせるために身体を押したり引いたりする苦労もなくなります。場所から移動させる号令には次のものがあります。

「ハウス」「ベッドから下りて」「車に乗って」「ソファから下りて」「キッチンから出て行け」「グルーミング台に乗って」などなど。

この場合も、クリッカー・トレーニング方式の楽しいトレーニングを心がけることが肝心です。まず号令を出し、次に動機付け刺激を使用して場所を移動させます。 

トレーニングの仕方は自由です。どうしても犬が言うことをきかないのであれば、食べ物など何を使っても構わないです。ただしオビーディエンス・トレーニングと同じように、犬が調子をつかんできたら、このような動機付け刺激の比重を減らしてください。

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犬の生活の質

「犬の生活の質」という面から考えると、2頭が仲良くできさえすれば、2頭飼いのメリットはとても大きいです。まず犬が独りきりになることがほとんどないです。仲間同士で激しい遊びを思いっきり楽しむことができ、犬同士のコミュニケーションや交流を深めることもできます。日々の生活も潤いを増します。

2頭飼いになると、時にはケンカやいざこざも生じますが、1頭飼いの犬のような「刺激のない生活」を強いられる心配もないです。ただし、もう1頭イヌを飼うことが行動問題解決の早道だと言いたいのではないのです。新しい犬を迎えても何も変わらないこともあります。

ただ飼い主が楽になる公算は大きく、また長時間の留守番を強いられている犬の生活が今よりも潤いを増すことは確かです。2頭飼いをしている飼い主の話を間くと、たいていの人は、2頭がいつも一緒に行動していて「毎日」元気に遊んでいると言います。

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犬のしつけが元に戻ってしまう

うまくいっていた犬のしつけが元に戻ってしまうこともありますね。3ケ月あるいは3年の間、噛み癖が完璧におさまっていたとしても、何かの拍子にイ犬がテーブルの噛み具合を試すそぶりを見せたら、犬をテーブルに近づけないようにして、もう一度犬の注意を噛むオモチャに集中させなければなりません。

そして犬がテーブルを噛んでいる現場をおさえたら、行為を中断させて別のものに関心を向けるという手順を繰り返し、犬の頭から家具のことを追い出してしまわなくてはなりません。

こうした当たり前のことがなかなかできないのは、テーブルを噛む犬の心理に「悪しき陰謀」が秘められていると思い込んだ飼い主が、頭の中で「なぜだ……」という問いを延々と繰り返し、問題をかえって複雑にするためです。これでは有効な手を打つことはできないのです。

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犬の散歩のしつけと運動

子犬や若犬のころには可愛さもあって熱心に接していたのに、何年か経つと飽きてしまったり、忙しさにかまけたりして散歩にもたまにしか連れていかなくなる……。

そんなケースが少なからずあるようです。運動不足になると犬は直ぐに太りだし、体が重たくなると、さらに動きだからなくなります。そんな悪循環に陥らないように、散歩は毎日の習慣として必ず行なうようにしましょう。

ただ漫然と犬を引いて歩くということではなく、犬のしつけ・体の充実や健康維持など目的意識をはっきりと持ち、時には速足もまじえて行ないます。坂道の上り下りも、犬の胸部を発達させて足の強化にもつながるので積極的に取り入れましょう。

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